後遺障害の慰謝料

Posted on 16.10.4 By

怪我のみの場合と後遺障害に認定された場合の受け取る金額については大きく異なる場合があります。怪我のみの場合には入通院慰謝料、交通費、休業損害などが支払われます。入通院慰謝料は入院や通院の期間によって異なりますが、期間が長くなるほど増えます。後遺障害に認定された場合にはこれらの他に逸失利益や後遺障害慰謝料の項目が増えます。逸失利益とは後遺障害になったことによって本来受けるべきだった利益のことを指します。また後遺障害になると入通院慰謝料に加えて後遺障害慰謝料を受け取ることになります。

逸失利益と後遺障害慰謝料の算定では認定された等級が大きく関わってきます。上位の等級に認定された場合にはそれぞれの金額もさらに高くなっていきます。そのため示談をする際には慎重にしなければなりません。怪我のみの場合には相手方の保険会社と話し合いで示談をするケースもありますが、等級認定された場合については保険会社が提示してくる金額は一般的に低額であることが多いものです。

後遺障害の認定がなされた方の場合、保険会社とすぐに示談をしてしまうのではなく、一度様々な場所で相談をすることをお勧めします。住んでいる地域で行っている弁護士の無料相談などで相談をするといいでしょう。また交通事故紛争処理センターでは無料で弁護士が示談の斡旋を行っています。さらに任意保険に弁護士特約があれば弁護士に依頼をするのも1つの方法です。

未分類


後遺障害の認定結果

Posted on 16.9.26 By

相手方の保険会社が損害保険料率算出機構に書類などを届け、その後に認定作業が行われます。その期間ははっきりしていないものです。1ヶ月程度で認定結果が出る場合もありますし、数ヶ月かかる場合もあります。被害者としてはとても不安に感じる期間になりますが、しばらくはじっと待っていなければなりません。

しばらく期間を待ってその後に認定結果が知らされます。これは通常相手方の保険会社から通知がきます。後遺障害の等級についてですが、1級から14級までの等級に分かれており、1級が最も重いものとなっています。万が一後遺障害の等級認定がなされた場合には、1級から14級の間のどれに該当するのかについても通知がなされます。またその該当についての理由も併せて知らされます。

後遺障害認定は最近ではなかなかなされないと言われることがあります。該当しても低い等級になっていると感じる方もいます。さらに非該当になるケースも見られます。全ての方がいずれかの等級に認定されるわけではないのです。認定結果が出た際に等級に納得がいかなかったり、非該当になっていた場合、損害保険料率算出機構に異議申し立てを行うことができます。そして再度認定結果がしばらくして知らされます。

未分類


症状固定時の対応

Posted on 16.9.21 By

通院や入院をしていても医師がこれ以上の改善が見られないと判断したら症状固定にしますが、これは一般的に通院や入院が始まって6ヶ月後を目途にしています。しかし四肢の切断などの場合には目途になる時期はなく、すべて6ヶ月を目途にしているわけではありません。症状固定になると後遺障害診断書を医師に作成依頼しなければなりません。後遺障害診断書は後遺障害がある部位などの状態を記載したもので、医師が作成を行います。この診断書が1つの認定作業の材料となるため後遺障害が残っている部位などについて詳細に記す必要があります。

後遺障害診断書の作成をする際には医師に現状で困っていることなど、日常生活に支障が出ている部分を伝えなければなりません。こういった内容を診断書に記載していきます。実際に診断書を受け取るまでには多少時間がかかります。医師は忙しいため、また今までのカルテを見たりする必要があるため、すぐには受け取ることができません。しばらく待つ必要があります。

その後に診断書を受け取りますが、これは通常相手方の保険会社に提出します。一般的に後遺障害認定のために必要なカルテやデータなどを集めて損害保険料率算出機構に送る作業は相手方の保険会社が行っています。

未分類


交通事故と後遺障害

Posted on 16.9.13 By

交通事故に遭って通院や入院をした場合には慰謝料を受け取ることになりますが、後遺障害が絡んでくるとさらに後遺障害の慰謝料の問題が生じてきます。後遺障害というものは症状が固定してからも症状がある期間の間継続する、また一生に渡って後遺障害を抱えるというものです。このサイトでは後遺障害とは具体的にどういったものなのか、また認定された場合にはどうなるのかについて説明をしています。

交通事故による怪我などは大小様々あります。通院や入院をすることによって完治する場合もありますが、不幸にも後遺障害が残った場合には後遺障害認定を受けることになります。この後遺障害認定は損害保険料率算出機構が調査を行い、最終的に認定を行います。認定に関しては、認定されるケースもあれば非該当になるケースもあります。慰謝料など受け取る金額の面では認定されるされないによって大きく異なってきます。

後遺障害については万が一それが残ってしまうような場合には、認定してもらうための手続きなどを行わなければなりません。また交通事故はあまり経験するものではありませんし、障害が残ってしまうことはまた多くはないものですから、手続きに関しては知らないという方が多いのではないでしょうか。しかし実際に交通事故に遭って不幸にも障害が残った時のことを考えて、今の段階できちんと理解しておかなければなりません。しっかりと理解しておくことでスムーズな対応がきちんとできるようになります。

未分類