症状固定時の対応

Posted on 16.9.21 By

通院や入院をしていても医師がこれ以上の改善が見られないと判断したら症状固定にしますが、これは一般的に通院や入院が始まって6ヶ月後を目途にしています。しかし四肢の切断などの場合には目途になる時期はなく、すべて6ヶ月を目途にしているわけではありません。症状固定になると後遺障害診断書を医師に作成依頼しなければなりません。後遺障害診断書は後遺障害がある部位などの状態を記載したもので、医師が作成を行います。この診断書が1つの認定作業の材料となるため後遺障害が残っている部位などについて詳細に記す必要があります。

後遺障害診断書の作成をする際には医師に現状で困っていることなど、日常生活に支障が出ている部分を伝えなければなりません。こういった内容を診断書に記載していきます。実際に診断書を受け取るまでには多少時間がかかります。医師は忙しいため、また今までのカルテを見たりする必要があるため、すぐには受け取ることができません。しばらく待つ必要があります。

その後に診断書を受け取りますが、これは通常相手方の保険会社に提出します。一般的に後遺障害認定のために必要なカルテやデータなどを集めて損害保険料率算出機構に送る作業は相手方の保険会社が行っています。

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