後遺障害の慰謝料

Posted on 16.10.4 By

怪我のみの場合と後遺障害に認定された場合の受け取る金額については大きく異なる場合があります。怪我のみの場合には入通院慰謝料、交通費、休業損害などが支払われます。入通院慰謝料は入院や通院の期間によって異なりますが、期間が長くなるほど増えます。後遺障害に認定された場合にはこれらの他に逸失利益や後遺障害慰謝料の項目が増えます。逸失利益とは後遺障害になったことによって本来受けるべきだった利益のことを指します。また後遺障害になると入通院慰謝料に加えて後遺障害慰謝料を受け取ることになります。

逸失利益と後遺障害慰謝料の算定では認定された等級が大きく関わってきます。上位の等級に認定された場合にはそれぞれの金額もさらに高くなっていきます。そのため示談をする際には慎重にしなければなりません。怪我のみの場合には相手方の保険会社と話し合いで示談をするケースもありますが、等級認定された場合については保険会社が提示してくる金額は一般的に低額であることが多いものです。

後遺障害の認定がなされた方の場合、保険会社とすぐに示談をしてしまうのではなく、一度様々な場所で相談をすることをお勧めします。住んでいる地域で行っている弁護士の無料相談などで相談をするといいでしょう。また交通事故紛争処理センターでは無料で弁護士が示談の斡旋を行っています。さらに任意保険に弁護士特約があれば弁護士に依頼をするのも1つの方法です。

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